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■日本将棋大系 第二巻 初代伊藤宗看 | < 前 | No.---- | 次 > |
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日本将棋大系
第二巻 初代伊藤宗看 |
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【著 者】 丸田祐三 | ||||
【出版社】 筑摩書房 | ||||
発行:1978年7月 | 0376-69202-4604 | |||
定価:2,400円 | 258ページ/23cm/H.C. 箱入り |
【本の内容】 |
【推薦】日本将棋連盟 【監修】木村義雄・升田幸三・大山康晴・中原誠・二上達也・塚田正夫 【編集】山本亨介 生涯の一局 平手,▲松本紹尊△伊藤宗看(寛永14年3月17日)=12p 第1局 平手,▲松本紹尊△伊藤宗看(寛永14年3月4日)=8p 第2局 平手,▲松本紹尊△伊藤宗看(寛永14年3月13日)=9p 第3局 平手,▲伊藤宗看△松本紹尊(寛永14年3月21日)=9p 第4局 平手,▲松本紹尊△伊藤宗看(寛永14年3月21日)=8p 第5局 平手,▲伊藤宗看△松本紹尊(寛永14年4月8日)=9p 第6局 平手,▲伊藤宗看△松本紹尊(寛永14年4月10日)=9p 第7局 平手,▲伊藤宗看△松本紹尊(寛永14年4月)=8p 第8局 平手 ▲伊藤宗看△松本紹尊(?)=9p 第9局 平手,▲松本紹尊△伊藤宗看(寛永19年)=9p 第10局 平手,▲伊藤宗看△松本紹尊(?)=9p 第11局 平手,▲松本紹尊△伊藤宗看(?)=9p 第12局 平手,▲伊藤宗看△松本紹尊(?)=9p 第13局 左香落,▲萩野真甫△伊藤宗看(寛永18年5月19日)=9p 第14局 右香落,▲萩野真甫△伊藤宗看(?)=8p 第15局 右香落,▲萩野真甫△伊藤宗看(?)=8p 第16局 右香落,▲萩野真甫△伊藤宗看(正保2年8月7日)=8p 第17局 右香落,▲萩野真甫△伊藤宗看(正保2年)=8p 第18局 左香落,▲萩野真甫△伊藤宗看(?)=10p 第19局 左香落,▲萩野真甫△伊藤宗看(?)=11p 第20局 角落,▲檜垣是安△伊藤宗看(慶安4年2月1日)=8p 第21局 右香落,▲檜垣是安△伊藤宗看(慶安5年8月5日)=8p 第22局 角落,▲檜垣是安△伊藤宗看(慶安5年8月8日)=11p 第23局 左香落,▲檜垣是安△伊藤宗看(?)=7p 第24局 平手,▲伊藤宗看△大橋宗与(?)=7p 第25局 角落,▲広庭中書△伊藤宗看(?)=12p ・「人とその時代 二(初代伊藤宗看)」(山本亨介)=14p ・将棋年表 二(初代伊藤宗看) ◆内容紹介(まえがき「時代を越えて生きる芸」より抜粋) 宗看の一生は波乱にみちている。(中略)将棋の技は、天下無敵であった。残された実戦譜がそれを物語る。むろん、序盤戦や、戦いを仕掛けるときの指し方は、いまの将棋感覚からすれば異論もあるが、あの草創期において、これほどさまざまな戦法を試み、手筋を連発して勝ちつづけたのは感嘆に値する。 後代になれば、どのような批判もできる。私はこの本で、単なる批判は避け、その時代の将棋感覚を尊重しつつ現代の目をもって解説を試みた。宗看の芸は時代を越えて生きつづける。それが私のたどり得た結語であった。 |
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