| 勝負師・坂田三吉 |
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46p |
宿命の対決
─升田と大山と─ |
木見門の出会い/両雄並び立たず/戦塵にまみれて
/戦後の角逐/升田・大山の抗争/大山名人誕生
/升田名人誕生/大山の天下取り |
156p |
| 名人大山に勝てなかった人達 |
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20p |
| 大山・中原の三番勝負 |
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40p |
◆内容紹介(あとがきより抜粋)
本書は雑誌に連載したものの中から、特に興味を惹く棋士像を選び出した。『名棋士名勝負』『勝負師の門』と併せて、「名棋士名勝負」の三部作と考えている。(中略)今度の本は、はからずも名人位をめぐる群像というテーマとなった。現代史へのささやかな証言となることができれば、著者としてはこれにすぐる喜びはない。
※「勝負師・坂田三吉」:『近代将棋』誌に「坂田三吉聞書」として連載。(1974)
※「宿命の対決」:『新評』誌に連載したものに、「長崎の名人戦」と『朝日新聞』に掲載した観戦記を追加したもの。
※「名人大山に勝てなかった人達」:『オール読み物』に書かれたもの。
※「大山・中原の三番勝負」:『週刊文春』掲載。
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