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◆内容紹介(あとがきより抜粋) 本書は雑誌に連載したものの中から、特に興味を惹く棋士像を選び出した。『名棋士名勝負』『勝負師の門』と併せて、「名棋士名勝負」の三部作と考えている。(中略)今度の本は、はからずも名人位をめぐる群像というテーマとなった。現代史へのささやかな証言となることができれば、著者としてはこれにすぐる喜びはない。 ※「勝負師・坂田三吉」:『近代将棋』誌に「坂田三吉聞書」として連載。(1974) ※「宿命の対決」:『新評』誌に連載したものに、「長崎の名人戦」と『朝日新聞』に掲載した観戦記を追加したもの。 ※「名人大山に勝てなかった人達」:『オール読み物』に書かれたもの。 ※「大山・中原の三番勝負」:『週刊文春』掲載。
【関連書籍】 [ジャンル] ノンフィクション [シリーズ] [著者] 天狗太郎 [発行年] 1976年
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