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■大山康晴激闘二十一番勝負

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大山康晴激闘二十一番勝負
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大山康晴激闘二十一番勝負  

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【編】 斎藤栄
【出版社】 サンケイ新聞出版局
発行:1976年2月 0076-076462-2756
定価:800円 230ページ/19cm


【本の内容】
  対戦相手 棋譜 解説
(1)高野山の決戦 升田幸三八段 昭和23年 名人挑戦者決定戦第3局 藤沢桓夫
(2)名人戦へ初登場 塚田正夫名人 昭和23年 第7期名人戦第1局 倉島竹二郎
(3)「無敵将軍」敗る 木村義雄名人 昭和27年 第11期名人戦第2局 藤沢桓夫
(4)大阪型・腰掛銀 丸田祐三八段 昭和28年 第2期王将戦第7局 虫明亜呂無
(5)永世名人となる 花村元司八段 昭和31年 第15期名人戦第1局 井伏鱒二
(6)無冠からの脱出 升田幸三王将 昭和33年 第7期王将戦第7局 倉島竹二郎
(7)兄弟弟子“宿命の対決” 升田幸三名人 昭和33年 全日本将棋選手権決定戦第6局 三好徹
(8)天才少年を迎え討つ 加藤一二三八段 昭和35年 第19期名人戦第3局 斎藤栄
(9)初タイトルをかけて 塚田正夫九段 昭和37年 第1期棋聖戦第1局 角田喜久雄
(10)「五冠王」を達成 二上達也王将 昭和38年 第2期棋聖戦第3局 藤浦洸
(11)磐石の五冠王 佐藤大五郎七段 昭和40年 第6期王位戦第1局 豊田穣
(12)「打倒!大山研究室」を粉砕 山田道美八段 昭和41年 第15期王将戦第7局 三好徹
(13)縁台将棋派を喜ばす 大内延介六段 昭和42年 第8期王位戦第1局 江国滋
(14)白熱の攻防戦 中原誠棋聖 昭和43年 第13期棋聖戦第1局 山口瞳
(15)弟子と戦う 有吉道夫八段 昭和44年 第28期名人戦第7局 高木彬光
(16)五十歳の新人として 灘蓮照八段 昭和45年 第29期名人戦第2局 武田繁太郎
(17)勝負師の魂 内藤國雄八段 昭和45年 第16期棋聖戦第4局 畑正憲
(18)将来期待の挑戦者 米長邦雄七段 昭和45年 第11期王位戦第1局 石堂淑朗
(19)「升田流早石田」登場 升田幸三九段 昭和46年 第30期名人戦第7局 田辺茂一
(20)巨星未だ堕ちず 中原誠八段 昭和47年 第31期名人戦第2局 斎藤栄
(21)棋戦優勝百回 米長邦雄八段 昭和50年 第25期棋聖戦第3局 永井龍男

◆内容紹介(裏表紙より)
永世名人、永世王将、そして永世棋聖──と棋界の栄誉をすべて窮めた巨峰・大山康晴の名勝負二十一番を厳選して、著名作家十八人の解説と全棋譜とで贈る大山将棋の神髄。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
観戦記
[シリーズ] 
[著者] 
斎藤栄 大山康晴
[発行年] 
1976年

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