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■将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流〜49歳からの私の挑戦

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将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流〜49歳からの私の挑戦
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将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流
〜49歳からの私の挑戦
 

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【著 者】 鈴木大介
【出版社】 ART NEXT
発行:2023年11月 ISBN:978-4-910825-17-5
定価:1,540円(10%税込) 192ページ/19cm


【本の内容】
第一章 父と将棋 ・8歳で決断せざるを得なかった将来
・絶対的な存在だった父
・1日10時間、将棋漬けの日々
・奨励会の仕組み
・中学1年生で捨てた感傷的な気持ち
・負けから始まった奨励会デビュー戦
 
第二章 羽生善治と藤井聡太 ・初めて感じた将棋の面白さ
・羽生善治という圧倒的な存在
・羽生七冠との初対戦
・理事としての仕事
・一瞬の輝きを放つ藤井聡太という存在
・オーラを感じた棋士たち
 
第三章 麻雀の師 ・“雀鬼”こと桜井章一会長との出会い
・雀鬼会で磨かれた勝負における心構え
・「利他の精神」で打つ
・雀鬼会、破門の経緯
・雀鬼からの励まし
 
第四章 オールドルーキーの決意 ・プレイヤーに再挑戦。49歳の決意
・前例のない挑戦に対する反応
・日本プロ麻雀連盟入会への準備
・二刀流のために新たに始めたこと
・将棋の目標
・新たに始めたYouTube
・将棋脳
・手を読むとは?
・藤田晋さんとのこと
 
第五章 勝負の世界で身についたこと ・勝敗とは
・幼少期から始めるメリット
・逃げると守るは異なるもの
・負けるのは実力
・初手に込める思い
・感想戦の意義
・脳と体
・チンイツは得意
 
第六章 「Mリーグ」という新たな舞台 ・見守っていた「Mリーグ」
・「BEAST Japanext」のこと
・「Mリーグ2023-24」開幕戦を戦って
 
第七章 二刀流の未来 ・理事を引き受けた理由
・新たな一歩を踏み出すために
・二刀流の未来
 

・【特別寄稿コラム】「二刀流の脳科学」 篠原菊紀教授(公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科)
・【特別対談】「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介

◆内容紹介
本書は「頭脳戦の二刀流」にチャレンジする大介プロが、勝負の世界で身につけてきたこと、将棋と麻雀それぞれの師、羽生善治と藤井聡太という二人の「天才」との対局、「Mリーグ2023-24」開幕戦で感じたこと、二刀流の未来ビジョンまで「史上初の頭脳戦の二刀流」思考をすべてを網羅。観る将&観る雀をはじめ、将棋や麻雀に強くなりたい人、二刀流プロ脳を知りたい人、新たな世界に踏み出したいビジネスパーソンなど、すべてのチャレンジャーに贈る1冊。特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介も必見!


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【関連書籍】

[ジャンル] エッセイ
[シリーズ] 
[著者] 鈴木大介
[発行年] 2023年

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