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■自然流中原誠の実践名勝負

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自然流
中原誠の実践名勝負
[総合評価] D

難易度:★★★☆

図面:見開き4枚
内容:(質)B(量)C
レイアウト:B
解説:B
読みやすさ:C
中級〜有段向き

【著 者】 中原誠
【出版社】 東京書店
発行:1999年11月 ISBN:4-88574-427-X
定価:1,500円 191ページ/19cm


【本の内容】
第1章 奨励会のころ ・中原初段vs山口英夫二段、関東奨励会Bクラス(1961)
・中原三段vs桐山清澄三段、奨励会東西決戦(1965)
38p
第2章 思い出の棋聖戦 ・中原四段vs米長邦雄五段、第7期棋聖戦予選(1966)
・中原六段vs山田道美棋聖、第12期棋聖戦第4局(1968)
32p
第3章 勝利の女神が
ほほえむ
・中原七段vs芹澤博文八段、B級1組順位戦(1970)
・中原八段vs大山康晴十段、第9期十段戦第1局(1970)
36p
第4章 名人への道 ・中原八段vs升田幸三九段、第26期A級順位戦(1971)
・中原八段vs大山康晴名人、第31期名人戦第7局(1972)
44p
第5章 円熟の自然流 ・中原永世十段vs羽生善治四冠、第56期A級順位戦(1998)
・中原王将vs谷川浩司名人、第43期名人戦第6局(1985)
37p


【レビュー】
中原誠永世十段の自戦記。奨励会の修行時代から現代に至るまで、思い出の対局を10局ピックアップ。

正直、中途半端な印象が強い。“中原誠全集”というほどでもなく、名局集や中原流勝局集というわけでもない。第9局の対羽生戦は双方とも挑戦も降級も無関係で、“どうしても羽生戦を入れておきたかっただけ?”という感じ(ちなみに、意外にも中原と羽生はタイトル戦で対局したことがない)。解説も初級者向けと有段者向けが混在していて、対象棋力がハッキリしない。さらに盤面図・本文のフォントも見づらい。

ちなみに出版社は横書き・二色刷り棋書の多い東京書店だが、本書は縦書き・モノクロ。

中原の実戦集はいくつもあるが、本書はちょっと残念な一冊。(2003Aug09)



【関連書籍】

[ジャンル] 
自戦記
[シリーズ] 
[著者] 
中原誠
[発行年] 
1999年

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