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■加藤一二三の将棋の指し方

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加藤一二三の将棋の指し方
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ナツメ・ブックス
加藤一二三の将棋の指し方
身につけたい基本の手筋と戦法
 

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【著 者】 加藤一二三
【出版社】 ナツメ社
発行:1983年7月 ISBN:4-8163-0308-1
定価:780円 222ページ/19cm


【本の内容】
第1章 将棋の基礎知識 将棋を覚え、上達するコツ/譜面の読み方/駒の種類
/駒の動かし方/駒の「成り」/駒の「利き」/駒の「取る、取られる」
/王手の攻防/玉の「力」/ルールのまとめ/禁手の種類
26p
第2章 基本の手筋を覚えよう 玉の詰め方/三手の詰み/玉手の受け方/歩の使い方 36p
第3章 実戦の基礎となる棒銀戦法 駒組み(相掛かり原始棒銀) 12p
第4章 攻守にバランスのとれた
中飛車戦法
駒組み/戦い方 (1)急戦△5四歩型 (2)▲3八飛戦法
(3)後手反撃型 (4)後手角交換のさばき (5)プロ好みの△3一金型
46p
第5章 本格派の矢倉戦法 駒組み/戦い方 (1)スズメ刺し戦法 (2)△7三銀型 (3)端歩を受ける型 52p
第6章 最も多く指されている
四間飛車戦法
駒組み/戦い方 (1)棒銀 (2)中央位取り戦法 22p
第7章 プロ好みのひねり飛車戦法 駒組み/戦い方 (1)△8四歩型 (2)△8三金型 16p
第8章 知っておきたい将棋用語   6p

◆内容紹介(裏表紙より)
これから将棋を始めようという人、もっと強くなりたいと思っている人。いますぐ、この本に取り組んでください。自己流で将棋を覚えた人は、実力の伸びに限界があるといわれます。将棋は麻雀などと異なり、カンで指すものではありません。厳然とした指し方の基本罫線─つまり、手筋や定跡があります。これを無視しては、上達への突破口は開けないでしょう。
加藤一二三が公開する本書の「基本戦法」をしっかりと身につけ、実戦に強い本格派の指し手をめざしてみませんか。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
入門書
[シリーズ] 
[著者] 
加藤一二三
[発行年] 
1983年

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