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■勝負の世界 将棋随想

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勝負の世界
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勝負の世界  

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【著 者】 木村義雄
【出版社】 六興出版社
発行:1951年11月 ISBN:
定価:円 254ページ/19cm
(恒文社版)
勝負の世界 将棋随想
勝負の世界 将棋随想  

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【著 者】 木村義雄
【出版社】 恒文社
発行:1995年11月 ISBN:4-7704-0848-X
定価:1,748円 264ページ/19cm


【本の内容】
勝負の世界 名人位を落ちた前後/私の棋歴/名人戦の回想/坂田三吉翁との一戦/長考の内容/時間制の話/時間の使い方/将棋は総合の戦い/運の問題/謀略、苦手、睡眠、貫禄/縁起をかつぐ話/影響を受けた人々/後援者について/私の健康法/リクリエーションと趣味/真実一路/私の念願/名局について 131p
自戦記 ・対大山戦(第九期名人戦第六局)
・対升田戦(第十期名人戦第六局)
120p

◆内容紹介
双葉山とともに“無敵将軍”とうたわれた木村十四世名人が、自ら筆を執って名人戦を回想し、さらに時間制が導入されたあとの苦労、長考の内容についてなど、勝負の世界の背景を率直に語っていく。とりわけ坂田三吉翁との対戦を述べたくだりや、大山、升田両挑戦者を退けた名人戦の自戦記は貴重で、将棋ファンにはまさに興味の尽きない書である。昭和26年刊の再刊。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
エッセイ
[シリーズ] 
[著者] 
木村義雄
[発行年] 
1951年 1995年

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