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■ここでこう指せ | < 前 | No.---- | 次 > |
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初段をめざして(4) ここでこう指せ |
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【著 者】 升田幸三 | ||||
【出版社】 弘文社 | ||||
発行:1970年1月? | ISBN: | |||
定価:320円 | 222ページ/18cm |
【本の内容】 |
・次の一手問題=計53問 ◆内容紹介(まえがき「“読み”とは」から抜粋) 将棋に勝つには読みが必要だ。しかし、読みといっても電子計算機のように、すべての手は読まない。可能性のない手は、どしどし読む範囲から除外していく。それと“読む”以前に、ある局面を見た瞬間に“パッ”と映る手がなくてはならない。これは長年の経験がないと映らないものだが、こうした直感も大切なのである。この直感と読みが一致した手が決定打となるのである。(中略) 直感と読み、それには練習が大切だ。そんな意味で、本書には、序盤、中盤で生じそうな局面をあげ、“ここでこう指せ”と指定した。答を読み急ぎしないで、自分なりの読みをしていただきたいものである。 |
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