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■将棋必修・この一手

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初心者のための
将棋必修・この一手
 

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【著 者】 佐伯昌優
【出版社】 梧桐書院
発行:1966年 ISBN:
定価:円 208ページ/19cm


【本の内容】
・次の一手問題=83問
相懸り編 13問
振飛車編 32問
矢倉編 26問
棒銀、腰掛銀編 12問

・【初級の手引き】突き捨ての効果/大駒の捨てどころ/損して得する方法/桂と美濃くずし/成り角作りの失敗/馬作りの失敗/右玉の布陣/自陣に打つ角
・【戦法について】相懸り戦法の種類とその特徴/振飛車の特徴/矢倉戦法の特徴/棒銀戦法の特徴
・【将棋名言覚え帳】玉の囲いは金銀三枚/居玉は危険/角の射程に玉を入れるな/左金の早立ちは悪手成なり/大駒のきき道は通すべし/歩越し銀は歩に弱し/戦闘開始は歩の突き捨てから/継歩と垂歩は一連手/遠見の角に妙手あり/飛車の展開に妙手あり/香車は集中攻撃の主役なり/桂はくせ者、奇手多し/棒銀はサバくべし/素抜きに注意せよ/両王手に受け手なし/終盤の金なし将棋は負けと知れ

◆内容紹介(序より抜粋)
さて、本書は「将棋の問題集」です。次の一手を当ててもらうわけです。進むにつれて興趣もわいてくるでしょう。実力養成を主眼として蒐集したものですから、解答を見ないで、五問程度すぐに解ければ、文句なく有段の実力者ということになります。


【レビュー】
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【関連書籍】

[ジャンル] 
次の一手問題集(定跡習得系)
[シリーズ] 
[著者] 
佐伯昌優
[発行年] 
1966年

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