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■詰将棋のヒューリスティックス | < 前 | No.---- | 次 > |
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詰将棋のヒューリスティックス 経験則を多数記憶し高率思考へ 問題集ではありません |
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【著 者】 竹花忠 | ||||
【出版社】 (電子書籍) | ||||
発行:2023年6月 | ISBN:- | |||
定価:500円(10%税込) | 83ページ/約0.5MB |
【本の内容】 |
<はじめに> <用語の説明> <詰将棋の基本事項> <失敗の判定をムダに先延ばししない> <詰将棋では捨て駒が多用されがち> <損失枚数の計算、投入戦力の計算> <詰めの妙手> <手順前後、また、早詰み手順、あるいは、すぐに破綻しそうな手順、から掘り下げてゆく> <はまり込み・視点の狭窄、からの脱却> <未練を捨てて新規調査へ> <詰将棋のテクニック> <あとがき> ◆内容紹介 本書は詰将棋の問題集ではありません。 本書の想定読者は、詰将棋の初心者、および、詰将棋との相性がどうも良くないなあと感じられている方です。あるいは、詰将棋の中級クラスくらいまでの方にも役立つかもしれません。 詰将棋のヒューリスティックスな知識を集めました。 ざっくり言って、詰将棋のための、不良な先入観の低減、良好な先入観の涵養、を狙っています。『<詰将棋の基本事項>』以下のすべてを試してもらえば、かなりの問題に成功できるのではないかと考えています。 ヒューリスティックスな知識、とは、必ずそうであるとは限らないかもしれないが割りとそうであることが多いのでそれを指針にして取り組むとそこそこいい結果が得られることが多いのではないかと思われる知識、のことです。 『<詰将棋の基本事項>』やその他に列挙したものは、ヒューリスティックスな知識、です。これらのヒューリスティックスな知識を参考にして、駒の捨て惜しみの過剰反応を脱して、それにふさわしい局面で・それらしい局面で、捨て駒が、合理的に・積極的に・果敢に、選択できて・試行できて、よりスムーズに正解手順に辿り着いてゆけることを期待しています。 (後略) |
【レビュー】 |
(まだありません) |