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■対四間飛車 端歩突き穴熊を指しこなす本 Vol.2 | < 前 | No.---- | 次 > |
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対四間飛車 端歩突き穴熊を指しこなす本 Vol.2 | |||
【著 者】 所司和晴/監修 日本将棋同人/編 | ||||
【出版社】 (電子書籍) | ||||
発行:2022年2月 | ISBN:- | |||
定価:980円(10%税込) | ページ/約28MB |
【本の内容】 |
第3章 対石田流組み換え 第4章 対3二銀型 第5章 対4四銀型 ◆内容紹介 本書では振り飛車側の3つの作戦、石田流組み替え、3二銀型、4四銀型に対する指し方について検討します。 第3章の石田流は振り飛車の理想形の一つで、飛車角銀桂を使える攻撃の理想形です。 第4章の3二銀型は飛車先を通したまま戦うことができ、△4一銀〜△5二銀と四枚美濃に固めることもできる柔軟な構えです。 第5章の4四銀型は△5五歩からの仕掛けを狙える攻撃力の高い構えです。また、場合によっては△5三銀〜△6二銀と固める指し方も可能です。 いずれの指し方も難敵ですが、正しく指せば居飛車側が互角以上に戦うことができます。前巻と合わせて読む事でノーマル四間飛車に対して完璧に端歩突き穴熊を指しこなすことができるでしょう。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |