< 前 | No.---- | 次 >

■将棋ウォーズ初段の僕の対局集
総合評価 目次・内容 レビュー

将棋ウォーズ初段の僕の対局集

この本をAmazonで見る

将棋ウォーズ初段の僕の対局集
初段の力とは
著者 将棋少年
出版社 (電子書籍)
発行年月 2024年8月
ISBN -
定価 300円(10%税込)
ページ数 122ページ
本の高さ 約9.3MB



【本の内容】
はじめに
対局1(対抗形)
対局2(対抗形)
対局3(矢倉)
対局4(相掛かり)
対局5(角換わり)
対局6(角換わり)
対局7(角換わり)
対局8(角換わり)
対局9(角換わり)
対局10(角換わり)
おわりに
 


◆内容紹介
将棋ウォーズ初段の将棋力とはどの程度のものか。

将棋ウォーズ初段の私が、同じく将棋ウォーズ初段の同僚と行った対局の記録です。
仕事の昼休みに行っている将棋の棋譜を記録し、それを棋譜集としてまとめました。
初段同士の将棋がどの程度のものかがわかるようになっています。
自戦解説もつけていますので、初段の思考過程もわかるようになっています。
プロ同士の対局集はいくつも出版されていますが、なかなか初段レベルの棋譜集は出回っていないと思います。
なかなか初段にあがれなくて悩んでいる級位者の方や、将棋を棋譜を使って勉強したい人にとって必読の内容となっています。
これが何かの参考になればと願っています。

読むべき人
・初段の実力がどんなものか知りたい人
・級位者でなかなか初段に上がれない人
・将棋を棋譜で勉強したい人

この本を読むと得られる利益
・初段の実力が把握できます。
・なかなか初段になれない人もなぜなれないかがわかるかもしれません。


【著者プロフィール】

将棋少年

1985年生まれ。兵庫県出身。大阪大学薬学部卒業。

大学在学中は麻雀に明け暮れ、今では麻雀自動卓を持つほどの麻雀好きに。
社会人になり30代になってから出会った将棋の魅力にはまり、今では3度の飯より好きな始末。
noteやブログで将棋の初段のなるための勉強法などの情報を発信している。
好きな言葉は「人間万事塞翁が馬」、とにかく人生を楽しみたいと思っている。




【関連書籍】

[ジャンル] 自戦記
[シリーズ] 
[著者] 将棋少年
[発行年] 2024年

< 前 | 次 >


Copyright(C) 1999-2024
 【将棋 棋書ミシュラン!
All Right Reserved