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■将棋決戦 〜第2部〜 公益法人資格争奪戦 日本将棋協会VS大日本将棋帝国 | < 前 | No.---- | 次 > |
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将棋決戦 〜第2部〜 公益法人資格争奪戦 日本将棋協会VS大日本将棋帝国 |
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【著 者】 小久保秀雄 | ||||
【出版社】 (電子書籍) | ||||
発行:2021年3月 | ISBN:- | |||
定価:1,263円(10%税込) | 465ページ/約34MB |
【本の内容】 |
◆内容紹介 あらすじ AIの進化により、アマチュアも将棋の研究がAIを使って自分でできるようになり、力を付けた一流大学卒のエリート億万長者3人が「自分たちは大学受験や資格試験に追われて、将棋に興味を持ち始めたのが社会人になってからだったためプロになる手段がない。年齢を理由に挑戦すらさせてもらえないのはおかしい。年齢がいくつになっても人生は挑戦し続けるべきだと、3人が共同で新たな将棋のプロ機関を勝手に設立してしまった。 それを許さない日本将棋協会は、新たなプロ機関の設立差し止めを裁判所に訴えた。 「プロなら潔く戦って、負けたら我々の団体の存続を認めてほしい」と挑発するアマ3人。 日本の伝統文化である将棋をめぐって、国も仲裁に入った。 そして国が下した決定は、両者が戦い、勝った方に公益法人の資格を与えるというもの。 日本将棋協会会長の片名武光は、アマチュア相手にタイトルホルダーなど出してはいい笑いものだと、タイトルホルダーを出さないことを宣言し、負けた方が解散することを条件にこの勝負を受けて立った。 出場棋士を選ぶファン投票の結果、選ばれたのは、飛車の使い手、菱谷野(ひしやの)コスプレ三姉妹。 協会の存続を託された菱谷野三姉妹は、決戦の舞台に立つ。 この本は第2部ですが、第1部を読んでいなくても、お読みいただけます。 |
【レビュー】 |
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