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■相振り飛車の正体 | < 前 | No.---- | 次 > |
【本の内容】 |
第1章 相金無双 第2章 美濃 第3章 矢倉 第4章 穴熊 第5章 力戦 ◆内容(「BOOK」データベースより) 盤上を飛車角が乱舞し、桂香が躍動する―。相振り飛車の攻防は自由で荒々しく、華麗である。確立した定跡のない相振り飛車戦は、しなやかな創造力が試される場であり、「力」に自信を持つ強者達が好んで使う戦法である。そして、棋譜として残った無数の激闘の大海原の中に眠る「黄金の宝箱」を探し出すべく、今また強者達の探索が始まろうとしている。プロ実譜181局を収録。 ◆木本書店HPより 定跡らしい定跡がほとんどなく、その自由さが将棋ファンの心をとらえて離さない相振り飛車戦法。飛車角が盤上を乱舞し、桂香が躍動するこの戦法独自の魅力を乱戦の専門家森けい二九段が豊富な実戦例をもとに解説する。定跡にはずれた不定形の乱戦は嫌いだという定跡党、特に普段は振り飛車を指すが相手が飛車を振ると弱気になって居飛車に変える方に相振り戦のコツを伝授する。 |
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