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■小説天野宗歩(2) 青嵐の棋客/棋聖忍者天野宗歩(2) 青嵐の棋客 | < 前 | No.---- | 次 > |
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小説天野宗歩(2) 青嵐の棋客 |
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【著 者】 斎藤栄 | ||||
【出版社】 光風社出版 | ||||
発行:1987年4月 | ISBN:4-87519-320-3 | |||
定価:1,300円 | 372ページ/20cm/H.C. |
(文庫版) |
集英社文庫 棋聖忍者天野宗歩(2) 青嵐の棋客 |
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【著 者】 斎藤栄 | ||||
【出版社】 集英社 | ||||
発行:1993年12月 | ISBN:4-08-748104-2 | |||
定価:667円 | 445ページ/16cm |
【本の内容】 |
反鼻蛇/桑名の兵七/左手の冴え/桑名への旅/鬼神の如く/鈴鹿峠の涙雨/気当流の秘芸/左香落戦/銘酒と将棋/高弟の秘芸/厳しい修業/漂泊の棋魂/旅立ちの朝/舎兄昇太郎/連戦連勝譜/おちこぼれ/大道芸の花/奇襲する男/三つ巴の炎/穴熊の襲撃/幽霊男参上/願掛詰将棋/大江戸の空 ◆内容紹介 師の大橋宗桂が留次郎に命じた旅の目的はふたつあった。各地に住む強豪と手合わせして将棋の技量を磨くことと、気当流の柔術を身につけることである。道中、知り合った妻女お澄、駒七と共に京に上る留次郎だが、江戸の天才棋士としての彼の名前は、すでに各地で伝わっていた。尾張の強豪、勝浦利右衛門との対局を皮切りに留次郎の将棋修業の旅は始まった。そして、柔術の修業も…。全8巻の第2巻。 |
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