<< 直前のページへ戻る |
|
■小説天野宗歩(1) 富士見の玉将/棋聖忍者天野宗歩(1) 富士見の玉将 | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
小説天野宗歩(1) 富士見の玉将 |
|||
【著 者】 斎藤栄 | ||||
【出版社】 光風社出版 | ||||
発行:1987年2月 | ISBN:4-87519-319-X | |||
定価:1,300円 | 372ページ/20cm/H.C. |
(文庫版) |
集英社文庫 棋聖忍者天野宗歩(1) 富士見の玉将 |
|||
【著 者】 斎藤栄 | ||||
【出版社】 集英社 | ||||
発行:1993年12月 | ISBN:4-08-748103-4 | |||
定価:590円 | 341ページ/16cm |
【本の内容】 |
謎の棋客/乱れ胡蝶/十代宗桂の死/父の悲劇/入門の日/大橋英長/駒と父親/吐血の人/ビヤボン/炎の最期/花と嵐と ◆内容紹介 天野宗歩。幼名留次郎。文化13年江戸生まれ。5歳で将棋家大橋宗桂門下に入り、11歳で初段、31歳で7段に昇るが、将棋名家の出身ではないため、それ以上は許されなかった。しかし、実力は13段といわれ、「棋聖」と呼ぶに相応しい不世出の天才棋士だった。44歳で没するが、その生涯は謎の部分が多い。大胆な構想とミステリアスな展開で描く全8巻の第1巻は、出生の謎から、修業のため、師に京に上る許しを得るまでを綴る。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |