< 前 | No.---- | 次 >

■鬼の終盤力 〜AIから学ぶ寄せとしのぎの技術〜
総合評価 目次・内容 レビュー

鬼の終盤力 〜AIから学ぶ寄せとしのぎの技術〜

この本をAmazonで見る

鬼の終盤力
〜AIから学ぶ寄せとしのぎの技術〜
将棋AIの対局を題材に、終盤の勝ち方を解説
大局観と読みが化ける100問!
著者 折田翔吾
出版社 マイナビ出版
発行年月 2024年10月
ISBN 978-4-8399-8782-4
定価 1,903円(10%税込)
ページ数 224ページ
本の高さ 19cm



【本の内容】


◆内容紹介
終盤が強い人にはどのようなイメージがあるでしょうか。
寄せが鋭い。粘り強い。攻防手を連発してくる。
一瞬で詰まされる、いつの間にか捲られている。そんな経験をしたこともあるのではないでしょうか。

本書は、将棋AIが終盤で指した手を次の一手形式で紹介する問題集です。
将棋AIは、floodgateという対局場で日夜対局を重ねています。どれもレベルが高い内容で、一手のミスも許されない状況も頻発します。その中で現れた寄せの手、凌ぎの手、攻防の手を厳選し、出題しました。将棋AIはどのようにして逆転を狙うのか、あるいは逆転を許さず押し切るのでしょうか。

問題をすべて解き終わる頃には、大局観と読みの深さが鍛えられているはず。終盤の鬼になりましょう!




【関連書籍】

[ジャンル] 次の一手問題集
[シリーズ] 
[著者] 折田翔吾
[発行年] 2024年

< 前 | 次 >


Copyright(C) 1999-2024
 【将棋 棋書ミシュラン!
All Right Reserved