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■夢のあと 山田修司詰将棋作品集 | < 前 | No.---- | 次 > |
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夢のあと 山田修司詰将棋作品集 |
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【著 者】 山田修司 | ||||
【出版社】 マイナビ出版 | ||||
発行:2021年5月 | ISBN:978-4-8399-7547-0 | |||
定価:5,500円(10%税込) | 320ページ/cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 近代詰将棋を作り上げた巨匠、山田修司。1998年に著された作品集『夢の華』は将棋ペンクラブ大賞を受賞するなど詰将棋界に留まらないインパクトを与えました。 書名の『夢の華』は同書第100番につけられたタイトルですが、そこにあったのは白紙の図面。未完の夢を追い続ける著者の姿勢を強く印象づけるものでした。まだ見ぬ夢の華を追い求めて、出版後も精力的に創作を続けた著者は、看寿賞、塚田賞、半期賞、打歩詰大賞などの受賞をさらに加え、平成、令和においても最先端の作家であり続けました。 そしてついにまとめられたのが本書、『夢のあと』。前作品集以降の発表作81作を中心に、著者の足跡をたどることのできるドキュメントを集めた一冊となっています。少しもの寂しさも感じさせる書名とはうらはらに、収められている作品はなお盤上に新しい構想を描こうとする情熱と、駒で楽しむ遊び心に満ちています。大作家の夢の続きを、ぜひ盤に並べてご鑑賞ください。 |
【レビュー】 |
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