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■時空棋士 | < 前 | No.---- | 次 > |
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時空棋士 | |||
【著 者】 新井政彦 | ||||
【出版社】 マイナビ出版 | ||||
発行:2020年1月 | ISBN:978-4-8399-7140-3 | |||
定価:1,628円(10%税込) | 328ページ/cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 将棋のプロ棋士を目指し、棋士養成機関である奨励会で戦いを続けている天才少年・中島遼平(15歳)。しかし、今期の奨励会三段リーグは4戦した時点で1勝3敗と苦しい星となった。落ち込んでベッドに倒れ込んでいると、幕末の江戸へタイムスリップしてしまう。 煮売茶屋で働きながら、賭け将棋に命を張る浪人や、将棋家元の元内弟子で三間飛車を得意とする盲目の棋士と対戦。 そしてついに、幕末の天才棋士と謳われた天野留次郎(後の天野宗歩)と対戦する日が訪れる―。 令和の天才少年と江戸の伝説の棋士、時空を超えた対局で彼らが得たものとは? 【筆者からの一言】……将棋は学生時代に夢中になった。最近は「観る将」だったが、ある日突然「将棋小説が書きたい」と思った。そして生まれたのが『時空棋士』である。 |
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