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■必修!相振り戦の絶対手筋105 | < 前 | No.---- | 次 > |
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マイナビ将棋BOOKS 必修!相振り戦の絶対手筋105 |
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【著 者】 杉本昌隆 | ||||
【出版社】 マイナビ | ||||
発行:2015年4月 | ISBN:978-4-8399-5548-9 | |||
定価:1,598円 | 240ページ/19cm |
【本の内容】 |
序 章 相振り飛車の考え方 第1章 序盤感覚の絶対手筋10 第2章 揺さぶり・攻めの絶対手筋25 第3章 攻め・囲い崩しの絶対手筋20 第4章 守りの絶対手筋20 第5章 相振り戦次の一手20 第6章 相振り戦実戦次の一手10 ・【コラム】(1)うさぎの耳 (2)本が出来上がるまで (3)サインしづらいもの (4)まわり将棋のプロ (5)振り飛車教室 ◆内容紹介 「必修!絶対手筋」シリーズ第2弾は相振り飛車。杉本昌隆七段が相振り飛車で現れやすい手筋をパターン化して、丁寧に解説しています。 杉本七段は、現代の相振り飛車で意識すべきことを次の3つだとしています。 「三間・美濃・さばき」 そして、どの戦型にも共通する重要手筋が「端攻め」。本書ではこれらの必須キーワードを元に、現代相振り飛車を系統立て、手筋として紹介しています。 初手から1手ずつ進めていく従来の戦術書は、一つの定跡を<線>として深く学ぶためのものでした。しかし、相振り飛車では定跡通りに進むことはまれです。実戦において、指し手を考える道しるべとなるのが手筋です。本書でたくさんの手筋を<点>として身に付ければ、定跡以上に実戦で役立つことは間違いありません。 最後に、相振り飛車に悩める将棋ファンに杉本七段の言葉を贈ります。「基本さえ踏まえておけば、相振りの指し方は自由です」 楽しい現代相振り飛車の世界、その一端を本書でご堪能いただければ幸いです。 |
【レビュー】 |
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