・インタビュー
| 第1部 |
自戦記編 |
第1局 山田道美九段戦
「元気があった」
第13期棋聖戦本戦（昭和43年10月1日）
第2局 芹沢博文九段戦 「今は昔と言われる美学」
第18期王座戦二次予選（昭和45年3月2日）
第3局 森安秀光九段戦 「意外な戦型」
第4期新人王戦（昭和48年9月12日）
第4局 桐山清澄九段戦 「ライバルとの一戦」
第13期十段戦三次予選（昭和49年3月29日）
第5局 塚田正夫名誉十段戦 「Ａクラスを目指して」
第30期順位戦Ｂ級1組（昭和51年2月13日）
第6局 西村一義九段戦 「特別な思い」
第17期王位戦紅組プレーオフ（昭和51年7月6日）
第7局 有吉道夫九段戦 「恐れず戦った大一番」
第17期王位戦挑戦者決定戦（昭和51年7月9日）
第8局 中原誠十六世名人戦 「ただ心おきなく」
第17期王位戦七番勝負第1局（昭和51年7月26、27日）
第9局 中原誠十六世名人戦 「なりふり構わず」
第17期王位戦七番勝負第5局（昭和51年9月16、17日）
第10局 大山康晴十五世名人戦「本気を出してもらえるか」
第36期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和52年2月10日）
第11局 谷川浩司九段戦 「中学生との対局」
第27期王将戦二次予選（昭和52年7月18日）
第12局 内藤國雄九段戦 「辛抱が実った一局」
第27期王将戦二次予選（昭和52年8月1日）
第13局 米長邦雄永世棋聖戦 「矢倉らしい壮絶さ」
第36期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和52年12月15日）
第14局 大山康晴十五世名人戦 「怖い人」
第29期王座戦決勝三番勝負第2局（昭和56年10月23日）
第15局 森安秀光九段戦 「嬉しい初優勝」
第14期日本将棋連盟杯戦決勝（昭和56年11月30日）
第16局 米長邦雄永世棋聖戦 「銀の妙技」
第43期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和60年1月11日）
第17局 谷川浩司九段戦 「谷川名人との矢倉戦」
第46期棋聖戦挑戦者決定戦（昭和60年5月27日）
第18局 米長邦雄永世棋聖戦 「巧い手を指さないように」
第46期棋聖戦五番勝負第2局（昭和60年7月1日）
第19局 谷川浩司九段戦 「長い道のり」
第44期Ａ級順位戦（昭和60年11月1日）
第20局 石田和雄九段戦 「こんな手があるのか」
第47期順位戦Ｂ級1組（平成元年3月17日） |
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| 第2部 |
名勝負編 |
第21局 中原 誠五段戦
第11期古豪新鋭戦（昭和42年4月19日）
第22局 関屋喜代作五段戦 第11期棋聖戦一次予選（昭和42年5月30日）
第23局 桐山清澄四段戦 第28期順位戦Ｃ級2組（昭和43年11月12日）
第24局 森 けい二四段戦 第28期順位戦Ｃ級2組（昭和43年12月20日）
第25局 森 けい二四段戦 第18期棋聖戦一次予選（昭和45年12月1日）
第26局 岡崎史明七段戦 第30期順位戦Ｃ級1組（昭和46年2月16日）
第27局 五十嵐豊一八段戦 第31期順位戦Ｂ級2組（昭和47年1月25日）
第28局 丸田祐三八段戦 第22期王将戦二次予選（昭和47年8月30日）
第29局 加藤一二三九段戦 第14期十段戦三次予選（昭和50年2月14日）
第30局 佐藤大五郎八段戦 第30期順位戦Ｂ級1組（昭和50年11月25日）
第31局 内藤國雄九段戦 第30期順位戦Ｂ級1組（昭和51年1月13日）
第32局 森 けい二七段戦 第15期十段戦三次予選（昭和51年1月23日）
第33局 田中魁秀七段戦 第30期順位戦Ｂ級1組（昭和51年2月27日）
第34局 熊谷達人八段戦 第3回名将戦（昭和51年4月8日）
第35局 宮坂幸雄七段戦 第2期棋王戦本戦（昭和51年7月21日）
第36局 中原 誠王位戦 第17期王位戦七番勝負第6局（昭和51年9月28、29日）
第37局 二上達也九段戦 第36期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和51年12月22日）
第38局 広津久雄八段戦 第30期棋聖戦二次予選（昭和52年1月12日）
第39局 板谷 進八段戦 第36期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和52年2月24日）
第40局 青野照市五段戦 第10期日本将棋連盟杯戦（昭和52年5月10日）
第41局 森 けい二八段戦 第10期日本将棋連盟杯戦（昭和52年6月7日）
第42局 有吉道夫八段戦 第36期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和52年10月17日）
第43局 桐山清澄八段戦 第36期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和53年1月20日）
第44局 長谷部久雄七段戦 第26期王座戦二次予選（昭和53年2月1日）
第45局 芹沢博文八段戦 第26期王座戦本戦（昭和53年4月19日）
第46局 大内延介八段戦 第37期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和53年6月13日）
第47局 花村元司九段戦 第37期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和53年9月6日）
第48局 沼 春雄四段戦 第18期十段戦予選（昭和54年4月6日）
第49局 大山康晴十五世名人戦 第29期王将戦挑戦者決定リーグ戦（昭和54年12月21日）
第50局 石田和雄八段戦 第38期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和55年1月16日）
第51局 加藤一二三九段戦 第19期十段戦挑戦者決定リーグ戦（昭和55年5月2日）
第52局 米長邦雄王位戦 第19期十段戦挑戦者決定リーグ戦（昭和55年6月10日）
第53局 谷川浩司六段戦 第30期王将戦二次予選（昭和55年7月4日）
第54局 森安秀光八段戦 第39期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和55年8月14日）
第55局 中原 誠名人戦 第30期王将戦挑戦者決定リーグ戦（昭和55年12月23日）
第56局 内藤國雄王位戦 第39期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和56年1月28日）
第57局 桐山清澄八段戦 第39期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和56年2月20日）
第58局 森 けい二八段戦 第7期棋王戦本戦（昭和56年5月12日）
第59局 淡路仁茂六段戦 第29期王座戦本戦（昭和56年5月15日）
第60局 石田和雄八段戦 第40期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和56年7月14日）
第61局 中原 誠名人戦 第29期王座戦本戦（昭和56年9月18日）
第62局 大内延介八段戦 第29期王座戦本戦（昭和56年9月25日）
第63局 加藤博二八段戦 第39期棋聖戦本戦（昭和56年10月16日）
第64局 大山康晴王将戦 第14期日本将棋連盟杯戦（昭和56年10月19日）
第65局 大山康晴王将戦 第23期王位戦挑戦者決定リーグ紅組（昭和57年3月9日）
第66局 青野照市七段戦 第41期昇降級リーグ1組（昭和57年7月23日）
第67局 大山康晴王将戦 第15期日本将棋連盟杯戦（昭和57年10月6日）
第68局 佐藤大五郎八段戦 第41期昇降級リーグ1組（昭和57年10月12日）
第69局 加藤一二三名人戦 第15期日本将棋連盟杯戦記念対局（昭和57年11月5日）
第70局 田丸 昇七段戦 第41期昇降級リーグ1組（昭和57年12月22日）
第71局 福崎文吾七段戦 第41期昇降級リーグ1組（昭和58年1月18日）
第72局 高橋道雄五段戦 第42期棋聖戦二次予選（昭和58年2月9日）
第73局 真部一男七段戦 第42期昇降級リーグ1組（昭和59年3月19日）
第74局 青野照市八段戦 第43期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和59年6月27日）
第75局 中原 誠十段戦 第43期名人挑戦者決定リーグ戦（昭和59年8月28日）
第76局 森 けい二八段戦 第46期棋聖戦本戦（昭和60年5月10日）
第77局 青野照市八段戦 第44期Ａ級順位戦（昭和60年6月11日）
第78局 小林健二七段戦 第11期棋王戦本戦敗者復活戦（昭和61年1月8日）
第79局 前田祐司七段戦 第45期順位戦Ｂ級1組（昭和61年6月20日）
第80局 島 朗六段戦 第9回オールスター勝ち抜き戦本戦（昭和61年11月18日）
第81局 羽生善治四段戦 第6回全日本プロトーナメント（昭和62年7月21日）
第82局 阿部 隆四段戦 第11回オールスター勝ち抜き戦本戦（昭和63年8月29日）
第83局 青野照市八段戦 第2期竜王戦ランキング戦2組（平成元年5月12日）
第84局 田中寅彦八段戦 第2期竜王戦ランキング戦2組決勝（平成元年7月4日）
第85局 佐藤康光五段戦 第16期棋王戦本戦（平成2年6月15日）
第86局 高橋道雄九段戦 第4期竜王戦ランキング戦1組（平成3年2月6日）
第87局 中原 誠名人戦 第4期竜王戦ランキング戦1組（平成3年3月15日）
第88局 浦野真彦六段戦 第49期順位戦Ｂ級2組（平成3年3月22日）
第89局 田中寅彦八段戦 第4期竜王戦出場者決定戦1組（平成3年7月15日）
第90局 児玉孝一六段戦 第4期竜王戦決勝トーナメント（平成3年8月9日）
第91局 藤井 猛四段戦 第10回全日本プロトーナメント（平成3年8月13日）
第92局 脇 謙二七段戦 第50期順位戦Ｂ級2組（平成4年1月24日）
第93局 中村 修七段戦 第51期順位戦Ｂ級2組（平成4年12月18日）
第94局 北浜健介四段戦 第21期棋王戦予選（平成7年3月30日）
第95局 桐山清澄九段戦 第6回達人戦（平成10年4月21日）
第96局 松尾 歩四段戦 第42期王位戦予選（平成12年9月29日）
第97局 瀬川晶司四段戦 第57期王将戦一次予選（平成19年1月29日）
第98局 中村太地四段戦 第20期竜王戦ランキング戦6組（平成19年3月12日）
第99局 斎田晴子女流四段戦 第21期竜王戦ランキング戦6組（平成20年1月23日）
第100局 中川大輔七段戦 第80期棋聖戦二次予選（平成20年9月9日） |
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・勝浦修年譜
・勝浦修年度別全成績
◆内容紹介
「勝浦将棋は『カミソリ流』の愛称で知られるように、非常に切れ味鋭い将棋である。棋譜を並べてみると分かるが、一見まだまだ先が長そうに見える局面から、一気の収束で終局することも少なくない」（森内俊之
推薦の言葉より）
将棋史に名を残す大棋士たちの名局を自戦解説で紹介する「名局集シリーズ」。その第7弾は、A級7期、棋戦優勝3回の実績を誇る勝浦修九段です。
「完勝が好局とも思わないので、本書は疑問手、悪手ありの熱戦集である」と言う通り、自戦記編20局では激戦の中での人間味あふれる感情も披露。名勝負編が80局、全部で100局を収録しています。棋力向上の糧になるのは間違いなく、ぜひ盤に並べて味わってほしい一冊です。
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