<< 直前のページへ戻る |
|
■終盤の鬼手(将棋連盟文庫) | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
将棋連盟文庫 終盤の鬼手 |
|||
【著 者】 熊谷達人 | ||||
【発行】 日本将棋連盟 【販売】 毎日コミュニケーションズ | ||||
発行:2011年5月 | ISBN:978-4-8399-3901-4 | |||
定価:1,050円(5%税込) | 400ページ/16cm |
【本の内容】 |
第1章 終盤の鬼手 第2章 詰むや詰まざるや 第3章 中盤戦・一手千金 第4章 次の一手 第5章 自戦記 付録 ◆内容紹介 「苦しみ考え抜いた上で発見した絶妙手、その鬼手で逆転勝ちを収めたときの痛快さ、爽快さ、これこそ将棋の醍醐味」(本文より) 28歳の若さでA級に昇級、その後病気と闘いながらも4度のA級昇級を果たした熊谷達人九段。44歳で奇跡的なA級復位を果たした2年後、帰らぬ人となった著者がその生命を燃焼して作り上げた名著「終盤の鬼手」「将棋・次の一手」を一冊の文庫にまとめました。 出題されている局面には、「鬼手」と呼ぶにふさわしい、難局を打破する逆転の絶妙手が隠されています。「将棋の醍醐味」を存分に味わいながら、終盤での読む力が自然に身に付くはずです。 本書で棋力、終盤力を鍛えて、是非実戦で「終盤の鬼手」を実現させてください。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |