第1章 |
最強△1二香型の駒組み |
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10p |
第2章 |
▲4六歩型新鷺宮定跡 |
△6四歩型に▲4五歩|△6四歩型に▲3五歩|
△7四歩型|その他の形 |
66p |
第3章 |
▲3五歩型鷺宮定跡 |
△3ニ飛に▲3六飛|△3ニ飛に▲6六角|△3ニ飛に▲2八飛 |
38p |
第4章 |
▲6六歩型鷺宮定跡 |
△6四歩に▲3五歩|△6四歩に▲9七角 |
20p |
第5章 |
▲6六歩居飛車型 |
▲9七角に△5三金|▲9七角に△6三銀 |
16p |
第6章 |
△6四歩型対鷺宮定跡 |
▲3八飛に△4三銀|▲3八飛に△4五歩|▲3八飛に△7四歩 |
24p |
第7章 |
5筋位取り |
5筋位取り▲4六歩型|5筋位取り▲6六歩型 |
20p |
第8章 |
▲6九金型 |
▲6九金型鷺宮定跡|▲6九金型斜め棒銀 |
22p |
◆内容紹介(MYCOMホームページより)
藤井システムは早めに4三銀と上がる形ゆえに居飛車は急戦策が有力となった。しかし、相手が必ず急戦で来るのなら、四間飛車は3二銀・1二香型に組んだほうがいい。この構えはあらゆる急戦策を跳ね返してきた難攻不落の陣である。ところが、近年になって居飛車側に新型の急戦策が現れた。3八飛と寄る鷺宮定跡に4六歩と突く4五歩早仕掛けをミックスさせた指し方で、プロ間でも脚光を浴びている。果たして四間飛車対急戦の歴史を覆す戦法になるかどうか。本書にはそんな最新の攻防がびっちりと収められている。本書を読まずに四間飛車は語れない。
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