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■矢倉道場 第一巻 4六銀

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東大将棋ブックス
矢倉道場 第一巻
4六銀
 

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【著 者】 所司和晴
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:2001年9月 ISBN:4-8399-0574-6
定価:1,260(5%税込) 222ページ/19cm


【本の内容】
第1章 矢倉の駒組み ・▲3七銀まで
・△9五歩まで
18p
第2章 △8五歩型 ・▲2五桂をめぐる攻防
・▲5七角〜▲6八角に△3三桂
・▲5七角〜▲6八角に△4五歩
・▲5七角〜▲3五歩
・▲5七角〜▲6五歩
124p
第3章 △8五桂型 ・▲5七角〜▲3五歩
・▲5七角〜▲6五歩
・後手の積極策△4五歩
74p

◆内容紹介
少し前まで矢倉定跡は先手が4六銀・3七桂の形に組めれば作戦成功といわれていた。後手はそれを阻止するためにさまざまな工夫をしてきたのである。ところが、後手に飛車先の歩を8四のままで保留する指し方が現れてから先手の雲行きが怪しくなってきた。現在は先手が仕掛けまでに工夫を強いられる時代になっている。本書は終盤近くまで定跡化された現代矢倉の攻防を網羅した一冊である。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
矢倉
[シリーズ] 
東大将棋ブックス
[著者] 
所司和晴
[発行年] 
2001年

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