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■棋を楽しみて老いるを知らず

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棋を楽しみて老いるを知らず
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棋を楽しみて老いるを知らず  

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【著 者】 二上達也
【出版社】 東京新聞出版局
発行:2006年6月 ISBN:4-8083-0851-7
定価:1,575円(5%税込) 238ページ/20cm


【本の内容】
プロローグ―弟子入り
第1章 函館時代
第2章 棋界デビューのころ
第3章 A級戦・対「大山名人」戦
第4章 浮き沈み
第5章 師匠として、連盟会長として

◆内容紹介
将棋界の巨人、大山康晴名人に挑み続けた勝負師の自伝。大山の跡を継ぎ将棋連盟会長を14年間務めた棋界の功労者で、棋界のトップランナー羽生善治三冠を育てた名伯楽でもある。羽生三冠は「静かに徳を積んできた師匠」と語る。本書は火花散る勝負を経てたどり着いた<徳>の魅力を伝える好著。升田、加藤一二三、中原、米長など棋界を彩った名棋士のエピソードも満載。東京新聞・中日新聞連載「この道」の単行本化。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
エッセイ
[シリーズ] 
[著者] 
二上達也
[発行年] 
2006年

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