2.6KB

<< 直前のページへ戻る
 

■女流棋士は三度殺される(宝島社文庫)

< 前 | No.---- | 次 >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 女流棋士は三度殺される(宝島社文庫)
女流棋士は三度殺される(宝島社文庫)
zoom
宝島社文庫
女流棋士は三度殺される
 

この本をAmazonで見る

【著 者】 はまだ語録
【出版社】 宝島社
発行:2017年3月 ISBN:978-4-8002-6940-9
定価:648円 279ページ/cm


【本の内容】
◆内容紹介
主人公・香丞はかつてプロ入り間違いなしと謳われた元・天才少年棋士。自分の目の前で幼なじみの少女が暴漢に襲われ、姿を消した事件をきっかけに、棋士の道を諦めていた。

ところが、高校の将棋部で孤独に詰将棋を解いていたある日、殺されたと思っていたその幼なじみが転校してくる。再び自分の目の前に現れた少女は、かつてと変わらぬ様子で、しかし将棋の天才少女になっていた。

彼女の境遇に不審を抱いた主人公が、幼なじみの過去について思いめぐらせ始めたとき、少女は再び、何者かに襲われ、血溜まりの中に倒れていた……。

◆内容紹介(BOOKデータベースより)
かつて天才少年と呼ばれた松森香丞。とある事件をきっかけにプロ棋士の道を諦めた彼は、高校の将棋部でひっそりと活動している。

ひと癖もふた癖もある幽霊部員たちに悩まされながら、文化祭の準備をしていたある日、幼馴染みの少女が血塗れで倒れているのを発見する。

彼女を襲った犯人を見つけるため、調査を始める香丞だったが、彼女の過去と将棋には大きな秘密があるのだった。


【レビュー】
(まだありません)



【関連書籍】

[ジャンル] 
将棋小説
[シリーズ] 
[著者] はまだ語録
[発行年] 
2017年

< 前 | 次 >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 女流棋士は三度殺される(宝島社文庫)


Copyright(C) 1999-2024 【将棋 棋書ミシュラン!】 All Right Reserved