<< 直前のページへ戻る |
|
■金底の歩 成駒の銀蔵捕物帳 | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
ハルキ文庫 金底の歩 成駒の銀蔵捕物帳 |
|||
【著 者】 井川香四郎 | ||||
【出版社】 角川春樹事務所 | ||||
発行:2008年6月 | ISBN:978-4-7584-3343-3 | |||
定価:660円(5%税込) | 302ページ/15cm |
【本の内容】 |
第一話 放れ駒 第二話 金底の歩 第三話 桂馬の高飛び 第四話 詰まざるや ◆内容紹介 いつものように桜長屋で将棋を指す岡っ引の銀蔵の許に、新米同心の小見兼一郎が訪ねてきた。自身番を放り出して将棋を指している銀蔵を戒めようとした小見だったが、貫禄の違いから気後れしてしまう羽目に。その矢先、馴染みの町人らが茸を食して倒れる事件が起きた。しかも木綿問屋・肥後屋の主人は亡くなったというではないか。毒茸を食べたのか、それとも…(「第一話 放れ駒」より)。 型破りな岡っ引・銀蔵と新米同心・小見の絶妙なコンビで贈る、書き下ろし連作時代長篇。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |
【他の方のレビュー】(外部リンク) ・三軒茶屋 別館 ・沙門堂/ウェブリブログ |
【関連書籍】 |
< 前 | 次 > |
トップページ > 棋書ミシュラン! > 金底の歩 成駒の銀蔵捕物帳 |
|