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■将棋士お香 事件帖1 一万石の賭け | < 前 | No.---- | 次 > |
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二見時代小説文庫 将棋士お香 事件帖1 一万石の賭け 書き下ろし長編時代小説 |
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【著 者】 沖田正午 | ||||
【出版社】 二見書房 | ||||
発行:2011年7月 | ISBN:978-4-576-11099-8 | |||
定価:680円(5%税込) | 290ページ/15cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 十歳で将軍指南役に!天才棋士お香は十八歳。水戸の隠居と大暴れ! 水戸成圀は黄門様の曾孫。お侠で伝法なお香と出会い退屈な隠居生活が大転換!藩主どうしの賭け将棋に巻き込まれて……。 かの水戸の黄門様の曾孫で隠居の梅白は供侍二人を従え江戸の町で事件を探していて、大道いかさま将棋を懲らしめる娘将棋指し「お香」と出会う。一方、とある藩と藩の賭け将棋に巻き込まれた骨董商の主は、お香の強さに店の窮地を救ってくれと頼む。梅白とお香が考えた、愚かな藩主らを諌める、必勝の一手とは? |
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