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■日本将棋大系 別巻三 江戸時代図式集目録(下)/将棋図式集(下) | < 前 | No.---- | 次 > |
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日本将棋大系
別巻三 江戸時代図式集目録(下) |
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【著 者】 二上達也 【監修】 木村義雄 【解説・編集】 山本亨介 | ||||
【出版社】 筑摩書房 | ||||
発行:1979年11月 | 0376-69218-4604 | |||
定価:2,400円 | 262ページ/23cm/H.C./箱 |
(文庫版) |
ちくま学芸文庫 将棋図式集(下) 江戸時代後期 |
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【著 者】 二上達也 【監修】 木村義雄 【解説・編集】 山本亨介 | ||||
【出版社】 筑摩書房 | ||||
発行:1998年11月 | ISBN:4-480-08463-0 | |||
定価:1,400円 | 505ページ/15cm |
【本の内容】 |
【推薦】日本将棋連盟 【監修】木村義雄・升田幸三・大山康晴・中原誠・二上達也・塚田正夫 【編集】山本亨介 象棊攻格(十代将軍・徳川家治)=37題 将棋妙案(久留島喜内)=37題 橘仙貼璧(久留島喜内)=2題 将棋大綱(八代大橋宗桂)=21題 将棋舞玉(八世名人・九代大橋宗桂)=40題 将棋玉図(桑原君仲)=23題 将棋極妙(桑原君仲)=32題 象戯童翫集(和中氏)=3題 参考作品(天野宗歩・作者不知)=10題 ・「図式集 中 人と作品」(山本亨介)=17p ・江戸時代図式集 目録(下)=2p ◆内容紹介 「金・銀智恵の輪」「死刑の宣告」など、後世愛称をもって語り継がれた名品がいよいよ登場する。江戸時代後期、図式の世界は黄金時代の高潮が去って、あきらかな退潮のきざしが訪れていた。奇跡の完成を見た後の潜伏の時代、入魂の大作が乏しいなかで、しかし趣向の妙技は磨きを加え、職人芸とも言うべき繊細さが見事な盤面を形作っていく。小ぶりながらも洗練された絶妙手に、現代作品に通ずる味わいを見ることもできるだろう。本巻では十代将軍・家治「象棊攻格」以下8編を取りあげ、それに参考作品を付した。いずれ劣らぬ好事家の腕競べ、快哉必死の終局へと駒は進む。 |
【レビュー】 |
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