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■日本将棋大系 別巻1/将棋図式集(上) | < 前 | No.---- | 次 > |
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日本将棋大系
別巻1 江戸時代図式集目録(上) |
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【著 者】 森けい二 【監修】 木村義雄 【解説・編集】 山本亨介 | ||||
【出版社】 筑摩書房 | ||||
発行:1979年4月 | 0376-69216-4604 | |||
定価:2,400円 | 256ページ/23cm H.C.・箱入り |
(文庫版) |
ちくま学芸文庫 将棋図式集(上) 江戸時代初期 |
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【著 者】 森けい二 【監修】 木村義雄 【解説・編集】 山本亨介 | ||||
【出版社】 筑摩書房 | ||||
発行:1998年11月 | ISBN:4-480-08461-4 | |||
定価:1,400円 | 505ページ/15cm |
【本の内容】 |
【推薦】日本将棋連盟 【監修】木村義雄・升田幸三・大山康晴・中原誠・二上達也・塚田正夫 【編集】山本亨介 将棋秘伝鈔〔将棋力草〕(初代大橋宗桂)=43題 将棋経鈔(二代大橋宗古)=27題 将棋衆妙(三代大橋宗桂)=16題 将棋駒競(初代伊藤宗看)=32題 将棋手鑑(五代大橋宗桂)=18題 将棋勇略(二代伊藤宗印)=37題 将棋精妙〔不成百番〕(二代伊藤宗印)=11題 将棋大矢数(无住僊逸)=6題 参考作品(田代市左衛門,望月勘解由,瞽者谷都(たにのいち),作者不知)=10題 ・「図式集 上 人と作品」(山本亨介)=14p ・江戸時代図式集 目録(上)=2p ◆内容紹介 『将棋図式集』全3巻では、図式(詰将棋)成長の軌跡を、草創期から近代作品にバトンタッチするまで、3期に分けてたどる。将棋文化の爛熟期であり、時代的には江戸初期に始まり幕末までを覆う。 本巻では一世名人大橋宗桂の『将棋秘伝鈔』を筆頭に史上の黄金期に至る手前まで、時代を代表する8つの図式集から作品を精選し、併せて参考作品を付した。今日の目からすると概して大らかで厳密性に欠けるが、なかにはすでに近代作品の趣をもつものや曲詰めの萌芽もあって、急速な技能の進展を見ることができる。391手詰め作品など、図式に賭ける執念が生み出した芸術は、いまだその生命を失わない。 |
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