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■詰めろ将棋入門 | < 前 | No.---- | 次 > |
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詰めろ将棋入門 | |||
【著 者】 森信雄 | ||||
【出版社】 実業之日本社 | ||||
発行:2017年1月 | ISBN:978-4-408-41487-4 | |||
定価:1,188円(8%税込) | 337ページ/cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 本書は「詰めろ将棋」シリーズの第3弾ですが、逆に基本に戻って入門編としました。 将棋の上達は終盤力を鍛えるのが何より効果的で、それは入門から初級、中級でも同じです。終盤力とは、詰ます力、詰みを読み切る力の集約ですが、実戦では次に玉を詰ます「詰めろをかける」ことが大いに役立ちます。そして「詰めろを逃れる」受けの力も終盤力の武器の双璧です。いわば終盤で玉の周辺の攻防にたくましくなることが、将棋上達の必修のジャンルなのです。攻め切る力と受け切る力を鍛えるのが本書の目的です。 「詰めろ将棋」は二つのジャンルがあって、 1 次に詰めろをかける問題(210題)と、 2 現在の詰めろを逃れる問題(90題) のパターンです。 1詰めろをかける問題では、単なる詰めろでなくて、勝ちになる詰めろが正解です。2詰めろを逃れる問題も、勝ちになる詰めろ逃れが正解です。 少し新味のある問題で脳を鍛えて、読者の皆様の棋力アップに貢献できたらと願っています。 |
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