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■花の罠 大和路・萩の寺に消えた女 | < 前 | No.---- | 次 > |
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Non novel 花の罠 大和路・萩の寺に消えた女 長編本格推理書下ろし |
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【著 者】 本岡類 | ||||
【出版社】 祥伝社 | ||||
発行:1997年12月 | ISBN:4-396-20610-0 | |||
定価:819円 | 224ページ/18cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 萩の花咲き誇る奈良・白毫寺で女流将棋名人・御影真理子が誘拐され、五千万円を要求する女の声の電話が。将棋連盟は身代金受渡し役として水無瀬翔五段を派遣、しかし警察の失態で犯人は首尾よく現金を奪取し、闇に消えた。困惑の水無瀬と捜査陣に、やがて真理子発見の朗報が入った。だが、その監禁現場には、誘拐犯らしき女の刺殺体と真理子の指紋の付着したナイフが…。一転して殺人容疑者となった女流名人。はたして事件の真相は? 古都を舞台に仰天の最新トリックを駆使した本格推理の傑作。本岡類・棋士シリーズ第二弾。 |
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