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KAPPA NOVELS 「不要」の刻印 長編推理小説 書下ろし |
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【著 者】 本岡類 | ||||
【出版社】 光文社 | ||||
発行:2001年1月 | ISBN:4-334-07415-4 | |||
定価:838円 | 277ページ/18cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 誘拐された子供は闇に消えた。行方は?そして犯人は!?DIY店「パレット・ホームセンター」の社長・斎藤晴彦の一人息子が誘拐された!犯人は三千万円の身代金を要求、巧妙な受け取り方法を画策する。偶然受け渡し場所に居合わせた将棋棋士・水無瀬翔五段と奨励会時代の後輩・安野好平に誘拐の嫌疑がかけられ、捜査は混迷。安野の頼みで水無瀬自身も事件の解明に乗り出すが、やがて、安野は奇怪な殺人事件の犯人として逮捕されてしまう。水無瀬は後輩を救い出せるか? 本岡類・棋士シリーズ第四弾。達意のトリックメーカー・本岡類が贈る、極上の本格推理。棋士探偵・水無瀬翔シリーズ最高傑作。 |
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