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■神と悪魔の王手/スリランカ殺人旅行 | < 前 | No.---- | 次 > |
(天山文庫版) |
ケイブンシャ文庫 スリランカ殺人旅行 (改題) |
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【著 者】 斎藤栄 | ||||
【出版社】 天山出版 | ||||
発行:1990年9月 | ISBN:4-8033-2789-0 | |||
定価:466円 | 363ページ/16cm |
(改題文庫版) zoom |
ケイブンシャ文庫 スリランカ殺人旅行 (改題) |
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【著 者】 斎藤栄 | ||||
【出版社】 勁文社 | ||||
発行:1995年3月 | ISBN:4-7669-2170-4 | |||
定価:583円 | 390ページ/16cm |
【本の内容】 |
プロローグ/(1)肌 (2)血潮 (3)テレビ対局
(4)奇跡の回復 (5)謎 (6)来客 (7)偽アリバイ (8)笑う男
(9)鎌倉 (10)薬局 (11)電話 (12)父 (13)蒸発群 (14)涙の棋士
(15)スリランカ (16)復讐の家 (17)十字架の罪
(18)宝石 (19)爆発 (20)運命の夫 (21)真相/エピローグ ◆内容紹介 大阪市内の団地で殺人未遂事件が発生した! 被害者は三洋製薬の松尾主任。彼の口には、一枚の棋譜が押し込まれていた。それから十日後、鎌倉の山中で発見された瀕死の若い男――薬品プロパーの河原崎の口中にも、同じような棋譜が・・・。この奇妙な一致は何を物語るのか? 河原崎に脅迫されていたという妻の友人・かおるの依頼で捜査にのりだした横浜地検の香山検事は、将棋の池田八段と会うが、彼の態度に不審を抱いた・・・。 事件の奇妙な符合に疑問を持った横浜地検の香山検事だが、捜査を続けるうち、事件の発端が宝石の島・スリランカにあることを知る。日本と南洋の島を舞台に繰り広げられる殺人事件、その背後には悲劇の真相が…。長篇ミステリー。 |
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