<< 直前のページへ戻る |
|
■升田のごとく | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
升田のごとく | |||
【著 者】 後藤敏彦 | ||||
【出版社】 文芸社 | ||||
発行:2006年10月 | ISBN:4-286-01991-8 | |||
定価:1,470円(5%税込) | 220ページ/19cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 升田幸三、将棋の鬼と呼ばれた希代の勝負師、不世出の天才棋士だ。一方、同じ名前を持つ凡才サラリーマン増田耕造は、女房に逃げられ、ローンを抱え、うつ病に悩む負け組サラリーマンだった。仕事で大失敗をやらかした耕造は、取引先に殴られ、そのまま仮病を使い休暇をきめこむが、ふと訪れた小さな古本屋で一枚の書に惹きつけられる。勝ち組と負け組、二極分化していく社会の中で、生きる気力を失った男が、伝説の棋士の偉大な魂と出会い、ついに人生の反撃を開始する。現代サラリーマン必読の「奇跡の再生の物語」。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |
【関連書籍】 |
< 前 | 次 > |
トップページ > 棋書ミシュラン! > 升田のごとく |
|