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■神の悪手 | < 前 | No.---- | 次 > |
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神の悪手 | |||
【著 者】 芦沢央 | ||||
【出版社】 新潮社 | ||||
発行:2021年5月 | ISBN:978-4-10-350083-4 | |||
定価:1,760円(10%税込) | 212ページ/19cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 羽生善治氏推薦!! 「棋は対話なり」を連想させる作品集です。 凪良ゆう氏悶絶!! 腹が立つほどの傑作。勝負に生きる苛烈さと、その果てにのみ生まれる光に胸が掻き毟られた。 たとえ破滅するとしても、この手を選びたい。 驚きと感動の連続!限界に挑む人々の運命の瞬間をとらえた、心揺さぶる将棋ミステリ。 26歳までにプロになれなければ退会――苛烈な競争が繰り広げられる棋士の養成機関・奨励会。 リーグ戦最終日前夜、岩城啓一の元に対局相手が訪ねてきて…… 追い詰められた男が 将棋人生を賭けたアリバイ作りに挑む表題作ほか、運命に翻弄されながらも前に進もうとする人々の葛藤を、驚きの着想でミステリに昇華させた傑作短篇集。 |
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