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■盤上のオリオン
総合評価 目次・内容 レビュー

盤上のオリオン(1)

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講談社コミックス
盤上のオリオン
(1)〜(3)
著者 新川直司
出版社 講談社
発行年月 2024年4月〜
ISBN 978-4-06-535117-8
定価 550円(10%税込)
ページ数 192ページ
本の高さ 17cm


盤上のオリオン(1)
≪1巻≫
2024年4月
盤上のオリオン(2)
≪2巻≫
2024年6月
盤上のオリオン(3)
≪3巻≫
2024年9月


【本の内容】


◆内容紹介
〔1巻〕
将棋の神童・二宮夕飛は、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。
そんな折、肩を並べていたはずのライバル・久慈彼方と公式戦で当たる。
この日は、彼方27連勝目、夕飛17連敗目という記録的な対局になった…。
挫折する夕飛はとあるバーに立ち寄る。
そこで、ある少女と運命的な出会いをする!
彼女の名は茅森月。
横暴、ワガママ、破天荒な月だったが、その将棋は鋭く自由、まさに「神様に選ばれた将棋」そのものだった!

〔2巻〕
祖父の死以降、目標を失い将棋から離れた夕飛だが…久慈彼方の連勝記録を止めた棋士・千葉四段と出会い、月をめぐって対局することに!? 一方、バーに久慈が訪れ、月にあることを申し出る――!! 天才・久慈を中心に巻き起こる潮流は夕飛と月を巻き込んでいく!

〔3巻〕
久慈彼方との対局で 月は“運命の一手”を指され、衝撃を受ける。再戦を誓う月だったが、プロである彼方と指すためには将棋界の歴史ごと覆さなければならなかった――そして、祖父の死から精彩を欠いていた夕飛についに転機が訪れる! 夕飛と月は未来へと歩み出しそれぞれの挑戦が始動する!




【関連書籍】

[ジャンル] 将棋コミック
[シリーズ] 講談社コミックス
[著者] 新川直司
[発行年] 2024年

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