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■殺人の駒音 | < 前 | No.---- | 次 > |
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カドカワノベルズ 殺人の駒音 |
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【著 者】 亜木冬彦 | ||||
【出版社】 角川書店 | ||||
発行:1992年5月 | ISBN:4-04-783201-4 | |||
定価:760円 | 172ページ/18cm |
(MYCOM版) |
MYCOM将棋文庫EX 殺人の駒音 |
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【著 者】 亜木冬彦 | ||||
【出版社】 毎日コミュニケーションズ | ||||
発行:2006年2月 | ISBN:4-8399-1981-X | |||
定価:998円 | 464ページ/15cm |
【本の内容】 |
プロローグ/(1)『死神』 対
『棋界の暴れん坊』 (2)香車を握った死体 (3)闇の傀儡師(くぐつし)
(4)二番目の殺人 (5)血戦! 龍神閣 鸞(ほうおう)の間
(6)死神と田舎娘 (7)青年剣士 (8)野里小五郎の実験
(9)傀儡師再び (10)神津対金田耕助 (11)真剣師界の長老
(12)野里小五郎の決断 (13)犯人逮捕? (14)八神香介対野里小五郎
(15)八神香介の遺書 (16)金田耕助の推理 (17)八神香介対傀儡師/エピローグ ※MYCOM将棋文庫EX版のみの追加 盲目の勝負士/子連れ狼/「亜木冬彦さんのこと」(谷川治恵) ◆内容紹介 13歳の天才少年棋士に敗れ、ひとりの男が奨励会を去った。八神香介、26歳の誕生日のことであった…。そして16年後、第5期竜将ランキング6組1回戦。将棋の表舞台から姿を消していた八神が、その沈黙を破り大衆の前に再び姿を現した。アマチュア最高位から、再びプロ棋士に挑むためであった。だが、対戦当日、相手プロは姿を見せない。それもそのはず、彼は自宅のアパートで何者かに殺害されていたのである。香車の駒を握りしめるという奇怪なダイイング・メッセージを残して…。 深まる謎、息も吐かせぬ展開。ミステリーの枠を超えた最高のエンターテイメント・ノベル。横溝正史賞特別賞受賞作。 |
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