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■将棋 次の一手 | < 前 | No.---- | 次 > |
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実戦の手ほどき 将棋 次の一手 付・自戦記 |
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【著 者】 熊谷達人 | ||||
【出版社】 弘文社 | ||||
発行:1974年 | ISBN:4-7703-3528-8 0276-30055-2270 |
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定価:780円 | 319ページ/18cm |
【本の内容】 |
・次の一手 創作55題 ・実戦の手ほどき「居飛車編」(プロ実戦の局面解説) 矢倉(13テーマ)/相掛かり(18テーマ) ・実戦の手ほどき「振飛車編」( 〃 ) 向飛車(13テーマ)/三間飛車(11テーマ)/四間飛車(18テーマ)/ 中飛車(5テーマ)/相振り飛車(10テーマ)/石田流他(16テーマ) ・実戦の手ほどき「終盤の攻防」( 〃 ) 33テーマ ・熊谷八段自戦記(4局) 「妙手に惚れて即詰めを逸す」(▲加藤一二三 △熊谷達人,第22期王座戦,1974.06.05) 「心に残る一局」(▲熊谷達人 △中原誠,第1期棋王戦,1974.07.19) 「熊谷流石田撃退法」(▲西村一義 △熊谷達人,B級1組順位戦,1972.10.06) 付録棋譜=1局(▲大野源一 △熊谷達人,名将戦) ◆内容紹介(表紙「藤沢桓夫氏の序文から」) 本書の「次の一手」ならびに「実戦の手ほどき」は、朝日新聞に長期連載されてきたものだが、その好評の理由が私には解るような気がする。将棋の上達法として、この種の実戦のアドバイスが最も参考になり、効果も大きいからである。 本書は統計的に分類された豊富な実例によって、「勝つ将棋の要領」を簡明に体得させてくれる。こんな便利で有益な本はないといいたいのである。 |
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