Rocky-and-Hopperの |
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上達するほどよく使うのがテキストエディタ | |
テキストエディタというのは、文章を編集するためのソフトです。文章だけでなく、プログラムの編集にもよく使われます。初心の方にはワープロとの違いがわからないかもしれません。 実はテキストエディタは文字の大きさを変えたり文章を中央に寄せたりといったことはできません。純粋に、ひたすら文字を打ち込むソフトなのです。ワープロは高機能のかわりに動作が重いので、動作の軽いテキストエディタで原稿を書いて、一通り完成した後にワープロソフトに貼り付けてレイアウトを整えるという使い方が効果的です。 また、ホームページ作成にも便利です。ホームページはHTMLというプログラム言語で書かれていますが、慣れた人はテキストエディタでHTMLを編集すると便利です。土台をFrontpageなどのホームページ作成ソフトで作って、ちょっとした手直しにテキストエディタを使うと便利です。 Windowsには、標準で「メモ帳」というテキストエディタが付いていますが、このソフトは容量制限があってちょっと大きなファイルになると開けません。「このファイルは大きすぎるのでメモ帳では開けません。ワードパッドで開きますか?」というメッセージを見たことがある方もいるでしょうね。この場合、替わりに「ワードパッド」という簡易ワープロソフトが立ち上がるのですが、これも動作が重い割にはちょっと機能に乏しいです。そこでオンラインソフトの登場となるわけですが、すでに業界標準のソフトとわたしがお気に入りのソフトを紹介しましょう。(*^-^*) |
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Windows定番のテキストエディタです。常駐/非常駐が選べます。常駐させると多少メモリを喰いますが、立ち上がりはほぼ0秒。もっとも、ある程度高速なマシンなら、1秒くらいで立ち上がります。 作者のHP:斉藤 秀夫氏 ・ダウンロードはこちらから↓ インストールは、「Lhasa」の時と同様です。 |
4000円払えないという方は(笑)こちらがおすすめです。秀丸には負けますが、結構細かくカスタマイズできます。色分けができるので、HTMLの編集には便利。編集したHTMLをその場でブラウザでの確認ができるボタンつき(InternetExplorer
/ NetscapeCommunicator
対応)。実はこれは秀丸にはない機能で、結構便利で重宝してます。(*^-^*) 作者のHP:寺尾 進氏 ・ダウンロードはこちらから↓ インストールは、「Lhasa」の時と同様です。 |